2013年3月11日月曜日

FuelPHPの開発環境構築手順


FuelPHPの開発環境構築手順のメモです。
色々なプログなどに情報が混在してますが、 結局のところオフィシャルが一番良いかも
あとAssemblog様の記事はとても参考になりました。ありがとうございました!

ServerQueenのCS対応が素晴らしい件



ServerQueenを利用して1年くらい経過しました。
最近ではvpsが主流となりましたが、
最低限のLAMPで良いなら共用サーバが安くてオススメです。

特にServerQueenは最低プランからcrontabが利用出来るのが非常に強力です。
定期的に特定サイトを巡回して情報収集が出来るので
サイトの幅が広がりますね!

ただ1点だけ不満がありまして。。。
今までフレームワークは主にCakePHPを利用してましたが、
最近はFuelPHPが人気ということで検証を含めて移行を検討していました。

ところがServerQueenのphpはv5.2でFuelが利用できないため、
「ユーザーの意思でphpのバージョンアップが出来るように検討を出来ないか?」
とサポートに相談してみました。
(別件でシステムからメールが届いてたため、その確認ついでにw)

返答としては当然ながら影響範囲も大きいのですぐには対応出来ないが、
既にバージョンアップを検討しており継続して進めたいということでした。

その後も担当者と何度かメールのやり取りをしましたが、
月120円プランのユーザーにも親身に対応してくれる姿勢にはとても好感がもてました。

2013年3月5日火曜日

コマンドラインのFTPツール



今までレンタルサーバへのuploadはGUIのFileZillaというFTPツールを
利用していましたが、リリースの自動化も視野に入れて
LFTPというコマンドラインのFTPツールを使ってみることにしました。
CentOSには標準インストールされているのですぐ使えます。あら便利w

ざっくりの使用感は以下
1. mirrorコマンドが強力。dir含む善ファイルをまとめてUP/DL/同期が可能
2. sftp, ftpsなどのプロトコル利用可能
3. 何はともあれman 参考: lftpで行う手軽なバックアップ

開発環境の構築



ドットインストールのローカル開発環境構築をベースに

以下、開発環境を構築してみました。
OSSホスティングはプライベート利用可能なBitbucketを選択。
github利用者は抵抗なく使えるのでGoodです。
開発環境のクラウド化でOSイメージをdropBoxなどで共有する案は
OSイメージが最低でも2GB以上あるため、トラフィック含め現実的では
ないと判断しあっさり却下となりましたw

・開発機1: iMac (自宅)
 仮想化ソフト: VirtualBox
 ゲストOS: CentOS5.6
・開発機2: macbook Air (自宅と外出時)
 仮想化ソフト: VirtualBox
 ゲストOS: CentOS5.6
・バージョン管理: git
・OSSホスティング: Bitbucket
・開発環境の構築手順
#参考までにざっくりですが手順を記載しておきます。